デジタルカメラで写真を撮る際には、そのカメラがどのような機能でピント合わせをしているかを知っておくことで、ピンボケを防ぐことができます。 デジタルカメラの多くは「固定焦点」を採用しており、レンズのピントを一定に合わせることによってその前後をシャープに映るようにしているシステムです。このため、2mから3m程度の距離にピントを固定することで1mくらいからかなり遠くまで鮮明に写るのが普通です。その一方、非常に遠い距離や非常に近い距離ではピントが合わなくなってしまいます。そのため、自分が持っているデジタルカメラではどの距離がもっともシャープに写るのかを調べておくといいでしょう。 また、固定焦点のカメラでも接写写真を撮る際にはマクロモードになっているのが普通ですので、非常に近い位置だと接写写真でもピンボケになってしまうおそれがあります。かならずモードを切り替え、液晶モニターでピントを確認しながら写すようにしましょう。